ビクラムチョードリーについて

一般的にホットヨガとして知られている、ビクラムヨガとは、1970年から40年の歴史を持ち、伝統的なヨガの技術からビクラムチョードリーが作り上げて、世界中に広めてきたヨガのシステムです。

Bikram Choudhury/ビクラム・チョードリー



1946年インド・カルカッタ生まれ
3歳のときにヨガを始め、5歳のときに、彼のグルであるビシュヌ・ゴーシュ先生のBishnu Ghosh's College of Physical Educationに入学。毎日少なくとも4~6時間心身を鍛練し学ぶ。
13歳のときから3年連続でNational India Yoga championshipとなり、無敗のまま引退。
17歳のとき、ウェイトリフティングの事故で膝に怪我を負い、ヨーロッパの医師たちに二度と歩けるようにはならないと宣告されてしまう。事故でつぶしてしまった膝を治せるのはゴーシュ先生しかいないと、ゴーシュ先生の学校に戻り、ヨガに励むことで6ヵ月後、膝を完全に回復させることに成功。ゴーシュ先生は、科学的にも慢性疾患を治療し、心身を癒すヨガの効力を形にした有名なPhysical Cluturist。
その後、ゴーシュ先生に支援されインドでいくつかの学校を開校し、全身や内臓を強化し、病気を予防し、老化を防ぐ2つの呼吸法と26種類のポーズを組み合わせた効果の高いメソッドを開発。
1970年2月にビクラム先生はビシュヌ・ゴーシュの指示で日本にヨガ教室を開く。寒い時期の日本のスタジオにストーブを持ち込むと身体が温まってよく伸びるということに気付いたビクラム先生は暑いスタジオでヨガを行うという手法を編み出す。これがホットヨガ・ビクラムヨガの原型となる。
ビクラム先生は数多くの著名人や当時の首相 田中角栄氏の体調を整え、アメリカのニクソン大統領の膝を治療し、市民権を授与され本格的に渡米。米国ビバリーヒルズにBIKRAM YOGA college of Indiaを開校。ハリウッド女優達に支持され、 世界中にヨガ・ブームを巻き起こした張本人として、ビクラムヨガ40周年を迎えた今もビクラムヨガの指導に励んでいる。
現在、ビクラム先生の認定を受けたスタジオは世界60カ国で1,500以上。
また、科学者とも協力して、乳がん等に対するスクリーニング技術(マイクロスコープ)を開発し、多くの命を救うことにも心血を注ぐという一面もある。